疲れを残さないために!運動後にできること【みんなの使い方】
皆さん、こんにちは!ゆういちろうです。
涼しくなってきたこの時期は、健康のために運動をする回数も増えるのではないでしょうか。今回は、運動の疲れを明日に残さないためにできることを2つご紹介します。
ケアを忘れてしまいがちな、ウォーキングなど簡単な運動の後にこそ取り入れてみてくださいね。
運動の疲れを残さないために「栄養」と「血流」が大切
運動の後にやってくる筋肉痛や疲れ…。これらをひどくさせない、そして長引かせないために必要なことは2つあります。それは、しっかり栄養をとることと、栄養を全身に行き渡らせること。2つについて詳しく解説します!
運動後に必要な栄養
運動の疲れを長引かせないためには「栄養をとること」が大切です!とりむね肉や豆腐、納豆などからとれるタンパク質が筋肉の回復をサポートします。また、野菜や果物、海藻類などのビタミンやミネラルをしっかり摂ることも大切です。以下に僕流のおすすめ料理を2つ紹介します!
1.韓国のりTKG(卵かけご飯)
卵とミネラルを一緒に取るなら、韓国のりTKG(卵かけご飯)がおすすめです!(卵はアミノ酸スコア100で、タンパク質をとるには極めて優秀なんです…!)
ただでさえ美味しい卵かけご飯に、ミネラル豊富な韓国海苔と胡麻をふりかけて、醤油をひとたらしすれば…!いうまでもなく味も栄養価も最高です!
2.カボチャシードグラノーラ
みんな大好きフルーツグラノーラに、別売りのカボチャのタネをさらに加えて、ヨーグルトで絡めるだけの超簡単料理!(料理と言えないかもしれない...)。
タンパク質も入っているヨーグルトに栄養満点のグラノーラ、そこにミネラルたっぷりのカボチャのタネをさらに入れることでビタミンからミネラル、タンパク質まで摂れる最高の料理に大変身。フルーツグラノーラにはカボチャのタネが元々入っているものもありますがそこにさらに加えて作ります。
ちなみにカボチャのタネは他のナッツ類に変更しても大丈夫です!
血流を良くして、体に栄養を行き渡らせる
体に栄養をチャージしたら、次はその栄養を体のすみずみにまで行き渡らせることが重要です。血行をよくすること3つのアクションで、頭の先から足の先まで栄養を届けましょう!
1.ストレッチ
定番のストレッチは、やっぱり大事。夜ご飯を食べた後などに静的なストレッチを取り入れてください。血液の循環が良くなり、毛細血管にもしっかりと栄養が届きます。
特に筋肉の大きい太もものストレッチはぜひ積極的に取り入れてみてください。
2.夜は入浴する
血行を良くするには、風呂に入ることは有効です。
シャワーでももちろん体が温まり、血行が良くなりますが、より体中に栄養を届けられるよう入浴も取り入れてみてください!
3.マッサージをする
マッサージをすることでも血行がよくなり、体の栄養がより行き渡りやすくなります!
このマッサージのタイミングでマグバームを塗り込んでいる人もいるようです!
マグネシウムには血管を拡張する作用があるという研究データもあり、マグネシウムをたっぷり含んだマグバームを使ったマッサージはおすすめです!
こぼれ話
いかがでしたか?明日に疲れを残さないために、しっかりと栄養を補給することやストレッチ、入浴などを取り入れてみてください!
ちなみに僕は、キンッキンに冷えたビールを一気に飲み干したい!…という気持ちをグッと堪えて、運動後はしっかりとご飯を食べて、入浴後、ストレッチやマッサージを実践することを心がけています!笑
次回のテーマは、「首や肩こりにマグバーム使ってます!」です。使っている方は、コチラからあなたの使い方を教えてください。11月中にシェアします。記事が完成したら、マグバーム公式LINEでもお知らせしますね!
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