マグネシウム濃度に関して

オーガニックサイエンスはまだ未発達なマグネシウムの研究を進めるため、積極的に産学連携研究・医学連携研究を進めています。

オーガニックサイエンスが提供する製品には、塩化マグネシウム水溶液を使用しているということはお伝えできるのですが、正確なマグネシウム値はオープンにしていない状況です。

と言いますのも、私共は医師と共同で様々なマグネシウム（塩化マグネシウムや硫酸マグネシウムなど）を使い、様々な濃度で試作をつくって臨床試験を続けており、マグネシウム濃度が高ければ良い結果につながる訳ではないことが分かっています。

長期使用するにあたり、効果、使用感、刺激などを含めた全体のQOL（Quality of life）を最大化させることを目的として配合を決めているため、配合詳細を知的財産と捉えオープンにしていないことが理由です。

マグネシウムは元来肌に刺激があり、ヒリヒリしたり痛みが伴う場合があったり、非常に安定性が悪い成分であるため、今後もお客様の声を大切に製品改善・開発を続け、少しでもお客様のお役に立てることを目指して参ります。